【男子駅伝】長野が連覇!9回目の頂点 昨年の高校駅伝準V佐久長聖メンバー3人が快走

全国都道府県対抗男子駅伝 胴上げされる優勝した長野7区の上野裕一郎(撮影・加藤孝規)

<陸上:第28回全国都道府県対抗男子駅伝(天皇杯)>◇22日◇広島市平和記念公園前発着(7区間=48キロ)◇47チーム

長野が9回目の優勝を果たした。新型コロナウイルス感染症の影響で、26回、27回大会が中止。3年前に頂点に立った長野が、再びその強さを見せつけた。

昨年の全国高校駅伝で準優勝した佐久長聖メンバーが快走し、上位をキープした。

1区を走った永原颯磨(佐久長聖2年)は、約2キロを過ぎたあたりでトップに立った兵庫の長嶋幸宝(そなた、西脇工3年)に残り約600メートルで肩を並べ、2秒差の2位に。

2区、3区で順位を4位まで落として1位と20秒の差をつけられたが、4区の山口竣平(佐久長聖2年)が5キロを14分2秒で走って区間記録を更新。ゴール手前で兵庫に追いつき、1位の兵庫とほぼ同時で5区の吉岡大翔(佐久長聖3年)につないだ。

吉岡は5000メートルで13分22秒99の高校記録を持ち、昨年の全国高校駅伝では3区で日本人歴代最高の22分51秒をマークした佐久長聖エース。

この日も8・5キロを23分52秒で走りきる区間新の走りで2位と23秒差をつけると、その後も順位を譲らず、アンカーの立大・上野裕一郎監督がゴールテープを切った。

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