【箱根駅伝】駒大・藤田敦史監督「圭汰が競り負けてびっくり…涙だった」2季連続3冠逃し悔しさ

2位に終わった駒大・藤田監督(撮影・たえ見朱実)

<第100回箱根駅伝>◇24年1月3日◇復路◇箱根-東京(5区間107・5キロ)

前回王者の駒澤大(駒大)は史上初の2季連続3冠を逃した。10時間48分0秒(速報値)で2位に終わった。

序盤はリードしたものの、往路3区で青山学院大(青学大)に逆転を許し、そのまま突き放された。2分38秒差で迎えた復路では、前回6区区間賞の伊藤蒼唯(2年)を投入せず、帰山侑大(2年)が出走したが、区間12位と流れをつくれなかった。

4月にヘッドコーチから昇格し、今大会が箱根初采配だった藤田敦史監督は「学生は頑張ったけれど、箱根はやはり難しい。3区佐藤圭汰が競り負けたことで、みんなびっくりしてしまった。十分な記録なんだけれど、終わった後は涙だった。あそこからチームとしての想定が狂ってきた」と往路のターニングポイントを振り返った。

さらに「4区山川は股関節の痛みが10キロから出てきていた。6区帰山も、佐藤や山川の分の悔しさも晴らそうとしたけれども、気負いになってしまった。この学年の悔しさが必ず来年につながると。帰山、伊藤、佐藤、山川がキーマンの4人になります」と次を見据えた。

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