【世界陸上】「サリバン先生優しい」小林香菜に肩を貸した4位の米国選手に感謝の声相次ぐ

女子マラソンで7位入賞を果たした小林(撮影・足立雅史)

<陸上:世界選手権>◇第2日◇14日◇東京・国立競技場発着◇女子マラソン(42・195キロ)

レース後に国を超えたアスリートの友情があった。

日本勢最高の7位入賞を飾った小林香菜(24=大塚製薬)が2時間28分50秒でゴールすると、国立競技場のトラックに倒れ込んだ。

歩み寄ったのはスザンナ・サリバン(米国)。2時間28分17秒で4位に入っていた35歳が肩を差し出し、小林を支える形で助けた。

テレビ中継でもわずかな時間だったが、映し出された。SNSでは「素晴らしいスポーツマンシップ」「優しさに感動」「サリバン先生 倒れた小林選手に手を貸してくれてありがとう」「サリバン先生優しい」「アメリカのサリバンさん ありがとう」などと感謝の投稿が続いた。

サリバンは中学校の数学教師としてフルタイムで働くなど、仕事と競技を両立している。

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