<陸上:世界選手権>◇第4日◇16日◇東京・国立競技場◇男子110メートル障害ほか
男子110メートル障害が、大注目の種目になる。
パリ五輪5位の村竹ラシッド(23=JAL)は、予選を全体4番目の13秒22で通過。
世界選手権3連覇中、パリ五輪王者のホロウェー(米国)と同組だったが、先着した。
ホロウェーの今季ベストは13秒11。
村竹は8月に、今季世界ランク2位で日本新記録12秒92を出しており、表彰台に立つことは十分に可能だ。
準決勝は午後8時40分。
3組で行われ、各組上位2着と、3着以下のタイム上位2人が決勝進出。
運命の決勝は午後10時20分にスタートを迎える。
男子400メートル準決勝は、予選で日本新の44秒44を出した中島佑気ジョセフが決勝をかけて臨む。
91年東京大会の同種目で、高野進が「世界の7位」に入った。34年の時を超えて、中島佑が「高野伝説」に近づく。
男子走り高跳びは、パリ五輪5位の赤松諒一(30=西武プリンス)と、瀬古優斗(27=FAAS)の2人が決勝に進出している。
男子800メートル予選では、18歳の日本記録保持者落合晃(駒大)が登場。
世界を相手にどこまで戦えるか、国立の声援を力に変えたい。