19歳の三ケ島かな4位、目標は「プロテスト合格」

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント・初日 初日2アンダー、9番第2打を放つ三ヶ島かな(撮影・奥田泰也)

<女子ゴルフ:ヨコハマタイヤPRGRレディース>◇第1日◇11日◇高知・土佐CC(6217ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

 プロ転向2戦目の三ケ島かな(19=フリー)が2アンダー、70で4位につけた。

 「後半に入る前、ノーボギーだったらいいなと思って(後半の)7番でボギーしてしまったんですが…。ちょっとびっくり、上がってびっくりです」。前半13番で6メートル、16番で10メートルの長いパットを放り込み、後半3番パー5は残り130ヤードの第3打を9番アイアンで2メートルにつけた。3バーディーを奪い、ボギーを1つに抑えた1日を振り返った。

 昨春に福岡・沖学園高を卒業した。同年の日本女子オープン予選にプロで出場申請したため、アマチュア資格を喪失した。ところが、9月のステップアップツアー、フンドーキンレディースにアマチュアのままエントリーして、出場が取り消されるミスがあった。結局同年のプロテストは不合格。最終QT5位となりトーナメント・プレーヤーズ・デビジョン(TPD)登録でプロ転向した。

 初めてのプロシーズンを前に、所属事務所のつながりから1月にプロ野球DeNA三浦大輔の厚木自主トレに2泊3日で参加した。「すごく勉強になりました。野球は全く知らなかったんですが、ボールを投げたり、打ったりさせてもらった。あと打ったボールを取る…あ、ノックですね。それもしました」。下半身強化に使えるトレーニングも学び、メディシンボールを使ったメニューなどを今も取り入れている。

 「今年の目標はプロテスト合格です。同時に来年のシードが取れたらうれしいです」。今大会は経験を積む意味でも、上位をうかがっていく。