平塚哲二13位「パターがいまいち」伸ばしきれず

通算8アンダーで競技を終えファンの声援に応える平塚哲二(撮影・奥田泰也)

<男子ゴルフ:ISPSハンダグローバル杯>◇第3日◇25日◇石川・朱鷺の台CC(6834ヤード、パー71)◇賞金総額1億円(優勝2000万円)

 平塚哲二(44=甲賀CC)が1イーグル、2バーディー、3ボギーの70で回り、通算8アンダー、205で13位となった。

 前半は2番でチップインバーディー、9番では残り116ヤードの第2打をピッチングウエッジで放り込んでイーグル。ベテランの技で随所に見せ場を作ったが、後半はスコアを落として苦しんだ。「難しかったですね。風がいろんな方向から吹いて、思った通りに飛んでくれない。こんだけバラバラ吹かれたら…。後半は分からなくなった」と振り返った。

 この日は12番で1・5メートルを外して3パットボギーをたたくなど、グリーン上でも表情が曇った。「パターがいまいち入っていない。重いというよりラインが読めない。入れば波に乗れるんだけど…」。上位にいながら伸ばしきれないもどかしさをのぞかせていた。