石川遼、5カ月ぶり復帰「ケガ前よりうまくなった」

初日を終え笑顔をみせる石川(撮影・下田雄一)

<男子ゴルフ:日本プロ選手権日清カップ>◇第1日◇7日◇北海道クラシックGC(7094ヤード、パー72)◇賞金総額1億5000万円(優勝3000万円)

 約5カ月ぶりの試合復帰となった石川遼(24)は10番パー5からスタート。「出だしの緊張感もありましたけど、いいショットでドライバーを打てて、セカンド(3番ウッド)も狙ったところに打てた」。この2つのショットは「ケガをする前よりうまくなったと思う」。ケガとは長期離脱につながった2月の腰の故障のことで、それ以前より進化している感覚を得たようだ。

 11番、12番で連続ボギーの後、13番パー3ではグリーン奥から「完璧なロブショット」でチップインバーディー。流れを変えかけたが、その後が続かなかった。

 77でホールアウトし「ドライバーも林にいったり、広いフェアウエーを外したり、アイアンも距離感が合っていなかったし、そういうスコアが出る内容でした」と振り返る。第2日に向けては「(今日は)パー5で全然(バーディーが)取れなかったので、明日はそこを攻略していかないと」と話していた。