<男子ゴルフ:フジサンケイ・クラシック>◇第1日◇1日◇山梨・富士桜CC(7524ヤード、パー71)◇賞金総額1億1000万円(優勝2200万円)
中嶋常幸の長男、中島マサオ(36=トミーカンパニー)が3バーディー、1ボギーの69で回り、2アンダーで3位につけた。
09年5月の中日クラウンズ以来となる1ケタ順位発進。「全体的に大きなミスがなかった。何が飛び抜けて良かったというよりも、大きなミスをしなかった」と振り返る。
スタートの10番こそボギーをたたいたが、その後、ピンチらしいピンチは終盤の8、9番くらい。平均ストローク4・899とデータが残る85年以降では2番目に難しいパー4となった5番(535ヤード)も「ピンチって感じではなかった」と振り返る。未経験の長さにティーショットで右のバンカーへ打ち込んだが「いってみたらアゴも高くないし、ライも悪くなかった」。3番ウッドでグリーンの奥まで運び、1・5メートルに寄せてパーをセーブした。
マンデートーナメントを通過しての出場。ツアーはこれが今季3試合目となる。13年大会では第3日を終えて7位と奮闘した。「自分は一生懸命やっているだけ。特に相性がいいとは感じていないです。残り3日、長いんで、しっかり頑張ります」と浮かれる様子はなかった。