ウェブが賞金2000万ドル突破 ソレンスタム以来

8番、ティーショットのボールの行方を追うカリー・ウェブ(撮影・足立雅史)

<女子ゴルフ日米ツアー共催:TOTOジャパンクラシック>◇最終日◇6日◇茨城・太平洋C美野里(6646ヤード、パー72)◇賞金総額150万ドル(約1億5800万円)優勝22万5000ドル(約2360万円)

 通算3アンダーの213で38位となったカリー・ウェブ(41=オーストラリア)が賞金7810ドル(約82万円)を獲得し、米女子ツアー史上2人目となる生涯獲得賞金2000万ドル(約21億円)突破を達成した。

 この日は2バーディー、4ボギーの74とスコアを落とした。スタートの1番で第2打をピンそば数十センチにつけるスーパーショット。幸先よくバーディーを奪ったが、その後は苦しみ「3日間で一番残念なラウンドだった」と悔しさをにじませた。

 トップのアニカ・ソレンスタム(46=スウェーデン)に次いで大台を超えた生涯獲得賞金については「知らなかった」と驚いた様子。ツアー通算72勝のレジェンドまで約260万ドル(約2億7300万円)差となったことには「今と過去では賞金総額も違うし、全くの別物。そのため(超えるために)にやっているわけではない」と謙虚に話し、“先輩”に敬意を表していた。