<米男子ゴルフ:ファーマーズ・インシュアランス・オープン>◇第1日◇26日(日本時間27日)◇カリフォルニア州ラホヤ・トーリーパインズGC南Cほか(7698ヤード、パー72)◇賞金総額670万ドル(約7億7100万円)優勝賞金120万6000ドル(約1億3900万円)
石川遼(25=CASIO)は3バーディー、5ボギーの74で回り、2オーバーで117位と出遅れた。
「難しいコンディションじゃなかった。(条件は)易しかったと思います。非常に残念です」。グリーン上で苦しんだ。2番で1・5メートルのバーディーチャンスから3パットボギー。「最初フックで読んだのがスライスして、スライスで読んだのがフックして。(思考が)ゴチャゴチャになっちゃった感じでした」と振り返る。18番でも短いパーパットを外してボギーで終えるなど、最後まで迷いは消えず「今日はパッティングで5打くらい損しちゃった感じがする」。
自らのテーマに掲げているショットについて聞かれても、頭を占めるのはパットのこと。「パッティングが悪すぎたので、話にならないですね」。不規則な転がりが特徴のポアナ芝のグリーンでも、言い訳はしない。第2日はグリーンがベント芝の北コースを回るが「モヤッとしたままいくと、グリーン変わろうが何しようが、そこ(結果)は変わらないと思う。たぶん、技術的な部分が大きい」。ボギーとなった最終ホールのパットでヒントは見つかったという。「それが合っていれば…」。答えを求め、練習場でボールを転がし続けた。