大江香織スイング改造で大会連覇へ「意識全然ない」

練習中に笑みを見せる連覇を狙う大江香織(撮影・菊川光一)

 女子ゴルフツアーの今季第3戦・Tポイントレディースが17日、鹿児島高牧CC(6397ヤード、パー72)で開幕する。

 昨年大会優勝の大江香織(26=アルパイン)は16日、練習ラウンドを行い、感触を確かめた。

 ツアー2勝目のディフェンディングチャンピオンとして臨む大会に「意外とあまり(特別な意識は)ない感じ。普通ですね」と気負いはない。昨年の優勝後に取り組んできたスイング改造。体重移動を抑えて、ボディーターンをより意識する。安定したフェードが打てるようになった。プロ入り後はドローになっていたが、元々本来の球筋だ。

 「やはりフェードの方が球が安定します。それに、このコースでは16番(パー4)のセカンドショットとか、右の高い木が気になっていたロケーションも気にならなくなった」

 ツアー初優勝を飾った12年フジサンケイレディースの13年大会は33位。「コースにはいいイメージがありますが、ディフェンディングだからという意識は全然ない。それより今季もシードを取るためにひとつずつやっていくだけです」と抱負を語った。