米ツアーを主戦場とする女子ゴルフの畑岡奈紗(19=森ビル)が帰国から即練習の強行スケジュールで調整した。
3日開幕の国内メジャー、ワールド・サロンパス・カップ(茨城GC西C)出場に備え、1日早朝に羽田空港に到着。そのまま会場入りし、9ホールの練習ラウンドを消化した。前週メディヒール選手権(米サンフランシスコ)終了後、ロサンゼルス経由で帰国し「今のところ時差は大丈夫です」とリラックスした表情を浮かべた。
前週は米ツアー自己最高となる7位フィニッシュ。「調子は徐々に上がっている」と自己分析する畑岡は今週、米ツアーではなく、ワールド・サロンパス・カップ出場を選択した。茨城・笠間市出身のため「地元というのが1番。小さい時からギャラリーで何度も見に来ていて、自分が選手として出るというのを目標にしていた」と大会初出場を決めた理由を口にした。
特に10年にモーガン・プレッセル(米国)が優勝した当時の思い出が鮮明に残っており「外国の選手のプレーを初めて見ました。ハイタッチもしてくれて」と楽しそうに振り返る。その舞台に立ち「目標は優勝です」と、日本女子オープン連覇に続く、3回目の国内メジャー制覇に照準を定めていた。