米ツアー2年目の畑岡奈紗(19=森ビル)は自身初のトップ10入りに「やっと入れて、少しは目標に近づけたのかなと思う」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
首位と7打差で迎えた最終日。「今日は攻めるしかない」と出だしの1、2番でピンそばにつけて連続バーディー。6番パー3は第1打をバンカーに入れたものの、パーセーブに成功した。8番で約4メートルのバーディーパットを決め、スコアを伸ばした。後半は10番のボギーの後、続く11番で「あれぐらいの距離が課題だった」という5メートル弱のバーディーパットを決めた。15番も7メートルのパットをねじ込んでバーディーとして首位に迫ったが、16番の第1打が木に直撃するトラブルもあって結局ボギー。最終的には5打差の7位に「後半伸ばせなかったのが残念」とも振り返った。
これまで米ツアーの最高順位は15位だった。大幅に更新する7位フィニッシュとなり「やっとトップ10をクリアできてよかったが、(今日は)トップに迫っていたので今日の後半がまだ自分の課題」と反省も忘れなかった。
今週は帰国し、良い形で国内メジャーとなるワールド・サロンパス・カップ(茨城GC西C)に出場する。畑岡は「来週も優勝できるようなゴルフをしたい。1度日本に帰って1試合出場するが、この流れを継続できるよう頑張りたい」と声を弾ませた。

