JGTO、日本ツアー選手権でSNSドローン活用へ

石川遼(左)と青木功会長(2018年3月19日撮影)

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は7日、主催する日本ツアー選手権森ビル杯を5月31日~6月3日まで、茨城県笠間市の宍戸ヒルズカントリークラブで開催すると発表した。昨年優勝したS・ノリスや石川遼らが出場予定。

 今大会の優勝者には、賞金3000万円のほか、WGCブリヂストンインビテーショナルの出場権、5年間の長期シード権が与えられる。さらに今大会終了時の賞金ランク上位2人には全英オープンの出場権も与えられる。

 大会中は、新たな試みも行う。国内ゴルフツアーでは初めて、SNSアンバサダーによる大会情報を発信する。フォロワーの多い“ゴルフ女子”10人がそれぞれのSNSに発信して、より認知度を高めていく。

 また、ドローンを飛ばして上空からの映像を観客に紹介することも検討している。日本ゴルフツアー機構の青木功会長は「高度100メートルからのビューティーショットを届けたい。私はアメリカのシニアツアーに出場した時に経験している。見に来たファンが興味を持ってくれればいいね。ドローンの音が選手に影響しないように、もう少し検討したい」と話した。

 コースレイアウトについては、名物ホールの17番の両サイドのラフを深くして、より厳しいコースセッティングに変更する。佐藤信人コースセッティングアドバイザーは「よりアグレッシブに選手の対応力を引き出したい」と話した。