東京五輪サーフィン誘致へ 静岡に人工波プール構想 [2016年3月4日6時10分] 東京五輪サーフィン会場を誘致する静岡・牧之原市で公表されたウェーブプールのイメージ図 20年東京五輪サーフィン会場の誘致を目指す静岡・牧之原市が3日、人工波で競技を行う「ウェーブプール建設構想」を明らかにした。 同市役所での招致委員会で本部長を務める西原茂樹市長が公表。造波装置を備えた300メートル×100メートルの巨大プールで、すでに候補地選定など準備を進めている。同市の静波海岸はサーフィンの名所。同市長は「地域の活性化につながる。実現したい」と、日本初の本格的競技用造波プール建設へ意欲をみせた。 日本は4位、渡部暁「足がつりそうに」W杯複合団体[3/5 00:16] 福原愛「よく頑張った」激闘制した伊藤美誠ねぎらう[3/4 23:48] 中川誠一郎、スプリントでリオ五輪枠確実に 自転車[3/4 21:48]