木村沙織、宮下遥らリオ五輪バレー代表12人発表 

木村沙織(写真は2016年5月13日)

 日本バレーボール協会は27日、京都市内で真鍋政義監督がリオデジャネイロ五輪出場内定選手12人を発表した。

 長岡望悠(24)

 宮下遥(21)

 木村沙織(29=主将)

 佐藤あり紗(26)

 鍋谷友理枝(22)

 山口舞(32)

 島村春世(24)

 荒木絵里香(31)

 石井優希(25)

 迫田さおり(28)

 座安琴希(26)

 田代佳奈美(25)

 真鍋監督は選考の理由として「ディフェンスとチームワークを重要視した」と説明した。古賀が外れた理由を聞かれると「サイドアタッカーで外れたのは古賀だけじゃありません、他にも外れた選手はいます。古賀のためだけに我々はやっているわけじゃない。東京五輪もありますが、あと40日後にはリオがあります。以上です」と、きっぱりと言った。