土居美咲まさかの初戦敗退 格下相手に自滅

1回戦でサスノビッチにストレートで敗れ、うなだれる土居(撮影・狩俣裕三)

<テニス:ジャパン女子オープン>◇第2日◇13日◇東京・有明コロシアム

 世界ランキング35位の土居美咲(25=ミキハウス)は同110位のサスノビッチ(ベラルーシ)に5-7、3-6でストレート負けした。今年のウィンブルドン選手権で4大大会初の16強入りを果たすなど世界ランキングを上げて第1シードで迎えたが、2年連続の初戦敗退となった。大坂なおみらのシングルス1回戦などは悪天候のため14日に順延となった。

 土居は格下相手に自滅した。第1セットは互いにサービスキープに苦労する中で5-4とリードするも、3ゲーム連続で落とした。第2セットはサービスゲームを2度落とし、相手に左右に振られる場面も目立ち、いいところなくやられた。「日本でなかなか試合をする機会ないですし、こういう結果になってしまって残念です。サービスに対して自信が持てず、そこが重要な場面に出た」と表情は暗かった。

 ただ、国内でのリベンジの舞台は残されている。19日開幕の東レ・パンパシフィック・オープン(東京・有明)だ。「挑戦者として向かっていきたい。サービスゲームの組み立て、フォアハンドからの展開、バックハンドの相手から攻められた際の対応の仕方を修正して自信に変えていきたい」と切り替えていた。