ボルダリング男子の予選で今季ワールドカップ(W杯)ランキング1位の楢崎智亜(栃木県連盟)と同2位の藤井快(東京都連盟)が20選手による準決勝に進出した。

 堀創(宮城県連盟)高田知尭(鳥取県連盟)渡部桂太(三重県連盟)も予選を突破したが、緒方良行(福岡県連盟)は敗退した。

 リード女子予選の小林由佳(茨城県連盟)は26選手による準決勝に進んだ。