仙台が10連敗、勝負どころで自滅 個人面談実施へ

10連敗にホワイト(中央)ら、仙台の選手たちは力なく整列する(撮影・久野朗)

<バスケットボールBリーグ:仙台67-73琉球>◇第11節◇3日◇カメイアリーナ仙台

 東地区の仙台が、ついに2桁の10連敗を喫し、チームワースト記録をまた更新した。

 第3クオーター(Q)まで48-48の同点。勝負どころの第4Qに、12個のターンオーバー(マイボールを失うこと)を犯して自滅した。フリースロー成功率も琉球の94・7%に対して、45・0%の低さが響いた。間橋健生ヘッドコーチ(45)は「フリースロー、第4Qで12個のターンオーバーが大きな要因」と敗因を分析した。

 11月23日の第9節A東京戦でチームワーストの6連敗となり、黒星はさらに4つ重なった。間橋HCは「テクニカルファウル、ターンオーバーといった1つ1つを修正すれば勝てる。1人1人とミーティングをしたい」と、週明けにも個人面談を行う考えだ。

 守備面では持ち味を発揮し、連敗脱出への糸口はつかんだ。両チーム日本人最多、17得点と活躍した片岡大晴(30)は「本当に勝ちが欲しいです」と、切実な思いを口にした。