<ノルディックスキー:W杯複合>◇個人第4戦◇4日◇リレハンメル
昨季個人総合2位の渡部暁斗(北野建設)は6位だった。エリック・フレンツェル(ドイツ)が連勝で今季2勝目、通算33勝目を挙げた。
渡部暁は前半飛躍(ヒルサイズ=HS138メートル)で137・5メートルを飛んで142・6点の4位につけた。トップと11秒差でスタートした後半距離(10キロ)で後退した。
138メートルを飛んで前半トップに立った渡部剛弘(ガリウム)は12位に終わった。渡部善斗(北野建設)が27位、永井秀昭(岐阜日野自動車)が33位、加藤大平(サッポロノルディックク)が39位、清水亜久里(ユーグレナ)は42位だった。
渡部暁斗の話 (距離は)みなさんが思っているよりも重症。何が原因なのか本当に分からない。走れないのはレースをしていてつらい。何とか原因を究明したい。
渡部剛弘の話 走力がなくてずるずる落ちたが、10番台でゴールできて良かった。走りでいい面も見つけられた。まだ伸びしろがあると思って頑張りたい。練習も考えていかないと。
渡部善斗の話 いい部分も出せたし、悪い部分も出た。(距離の最後の)4周目で置いていかれたのはまだまだ大きな課題。(飛躍は)いい方向に向かっている。
永井秀昭の話 (飛躍で)もう少しいい位置で折り返さないと、厳しいレースになる。(距離は)自分のペースで順位を上げられた。走りには不安はない。
加藤大平の話 今季では一番走れたが、この順位なのでまだまだ駄目。集団についていくのに体力を使っている。
清水亜久里の話 飛躍がかなり悔しい位置だった。まだ一皮むけていない。少しずつ手応えは感じている。確かな一歩となるように準備してやるしかない。