国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と世界反ドーピング機関(WADA)のリーディー委員長が5日、スイスのローザンヌで会談し、今後も反ドーピング態勢の強化で連携していく方針で一致した。
ロシアの国家ぐるみのドーピング問題でリオデジャネイロ五輪の対応を巡っては、IOCとWADAの見解で対立が表面化した。しかしバッハ会長は「WADAのリーダーシップの下、これからも緊密に連携していくことで合意した」と説明し、リーディー委員長も「非常に建設的な議論ができた」と歓迎した。
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と世界反ドーピング機関(WADA)のリーディー委員長が5日、スイスのローザンヌで会談し、今後も反ドーピング態勢の強化で連携していく方針で一致した。
ロシアの国家ぐるみのドーピング問題でリオデジャネイロ五輪の対応を巡っては、IOCとWADAの見解で対立が表面化した。しかしバッハ会長は「WADAのリーダーシップの下、これからも緊密に連携していくことで合意した」と説明し、リーディー委員長も「非常に建設的な議論ができた」と歓迎した。
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