パナソニック3位猛追に監督「上昇気流にある」

チームメートを笑顔で祝福するパナソニックFRポーコック(撮影・下田雄一)

<ラグビー:トップリーグ>◇第12節◇18日◇秩父宮

 リーグ3連覇中のパナソニックがリコーに45-17で勝利し、勝ち点を47に伸ばした。前半5分に先制のトライを許すも、今月加入したオーストラリア代表フランカーのデービット・ポーコック(28)が攻守にチームをけん引。日本代表WTB山田章仁も3トライを挙げる活躍を見せ、リコーを圧倒した。

 残り3節で勝ち点57の首位ヤマハ発動機、同56の2位サントリーを追う。ディーンズ監督は「非常に満足している。厳しい局面もあったが、しっかり反応し、良い結果を得られた。若い選手も育ってきて、上昇気流にある。良いチームになってきた」と満足そうに話した。

 世界のトップ選手であるポーコックについて、同じポジションでゲーム主将を務めた布巻峻介(24)は「仲間の肩をたたいてチームを鼓舞したり、そういう姿勢も学びたい」と話した。