浜松開誠館 初の4強入り逃すも「仲間に感謝」

体格差に負けず、果敢にドライブを仕掛ける浜松開誠館の陽本主将(左)

<全国高校バスケット選抜優勝大会:大阪薫英女学院71-44浜松開誠館>◇第4日◇26日◇女子準々決勝◇東京体育館

 浜松開誠館(静岡)は初の4強入りを逃した。

 先発5人の平均身長が174・2センチの大阪薫英女学院に対し、165・6センチの浜松開誠館は体格差に苦しむ場面が目立ち、第1クオーター(Q)で6-25と大きくリード許した。第2Q以降はディフェンスを修正。守りからリズムをつくり、攻撃も好転。一時は10点差まで詰め寄ったものの、連戦の疲労もあって最後に運動量が落ちた。

 目標の8強入りを成し遂げ、次はメーンコートで試合ができる4強入りを照準に定めたが、目前で届かなかった。陽本麻優主将(3年)は「このような舞台だと向こうの方が経験で上でした」と完敗を認めた。さらに高校最後の大会を終え、同主将は「支えてくれた仲間に感謝したい」と話した。