シャラポワ、ドーピング処分明け4月に復帰へ

マリア・シャラポワ

 女子テニスの元世界ランキング1位で、ドーピング違反で資格停止となっているマリア・シャラポワ(ロシア)が、処分が解ける4月にドイツのシュツットガルトで開催されるポルシェ・グランプリ(4月24~30日)でツアー大会に復帰する見通しとなった。大会スポンサーが10日、主催者推薦でエントリーすると発表した。AP通信が報じた。

 29歳のシャラポワは「最も好きな大会の一つで復帰できるのはこの上ない幸せ」とコメントした。

 昨年1月に禁止薬物のメルドニウムに陽性反応を示して国際テニス連盟(ITF)から2年間の資格停止処分を受けた。

 これを不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴え、1年3カ月(15カ月)に処分期間を短縮する裁定により、4月26日から試合への復帰が可能となった。