東海大静岡翔洋が初戦突破「思い切りやるだけ」監督

高松北対東海大静岡翔洋 後半26分、相手タックルを突き破りトライを奪う東海大静岡翔洋WTB望月(撮影・清水貴仁)

 5年ぶり10回目の出場の東海大静岡翔洋(静岡)が41-12で高松北(香川)を下し、県勢として4年連続初戦突破を決めた。

 前半6分、ラインアウトからモールでゴール目前に迫り、ラックから右へ展開し、ロック滝優太(3年)が先制トライを挙げた。さらにPGと1トライ1ゴールで10点を追加したが、風上に立つ高松北の猛攻を受け、前半を15-12で折り返した。

 後半は東海大静岡翔洋が風上に立ち、相手を圧倒した。途中出場のCTB望月裕貴(3年)が2トライを挙げた。FW陣もモールで2トライを奪い、リードを広げた。監督就任3年目で、指揮官として花園初勝利を飾った真崎智央監督(34)は「花園で初めての試合だったので、1点差でも良いから絶対に勝ちたいと思っていました。2回戦は挑戦者として思い切りやるだけです」と話した。

 2回戦(30日)はシード高の佐賀工と対戦する。