4年ぶりのノーシードとなった国学院栃木が、最大12点差をひっくり返した。高鍋(宮崎)に逆転勝利し、2回戦に駒を進めた。

 前半4分、WTB竹ノ内建太(3年)が自陣5メートル地点で相手のキックを取り損ない、先制トライを許した。その後も1トライを決められ12点を追う前半28分。パスを受けた竹ノ内が相手をかわしながら走りきり、名誉挽回のトライを決めた。竹ノ内のトライでチームも勢いづき、逆転勝利を収めた。

 竹ノ内は「3年でチームを引っ張らなきゃいけない立場なのに、一番にミスをしてしまった。何とかしなきゃなと思った」。普段は冷静な竹ノ内も、焦りを感じていた。

 30日の2回戦では国学院久我山(東京第2)と対戦する。