話題の4輪ドリフトイベント「FORMULA DRIFT JAPAN(=FDJ)」が26、27日、三重・鈴鹿ツインサーキットでいよいよ開幕する。最大の注目は、シリーズ4連覇を狙うアンドリュー・グレイ(39=スコットランド)の走り。昨年は最終戦までもつれたシリーズチャンピオン争いを制し、第一人者の実力を示した。今年も勝負強さを見せることができるか、ファンからの期待は高い。
5戦全てで優勝者が変わった昨年のFDJ。最後に笑ったのは、やはり、グレイだった。第1戦はベスト16で終えたものの、地元福島・エビスサーキット西コースでの第2戦で優勝、リズムをつかんだ。そして、第3戦ベスト4、第4戦ベスト16で迎えた最終第5戦は山田賢二との準々決勝を制してベスト4入り。64点をマークして、シリーズ2位の箕輪慎治に22点差をつけて逃げ切った。第3戦優勝の箕輪は最終戦ベスト8で48点。グレイとの順位が反対なら逆転でシリーズ優勝していただけに、悔しい結果となった。今年こそ、日本勢の代表として、打倒グレイを果たしたい。
FDJは2014年の「MOTOR GAMES」(日刊スポーツ新聞社後援)で米国から日本に初上陸した。今年5年目となるが、国内のモータースポーツファンの間でもすっかり定着した。チューニングされた車が、スモークを巻き上げながらスキル音とともに爆走するドリフトバトルは圧巻だ。
◆第1戦入場券 前売り2700円、当日4000円(税込み、1日券のみ発売、小学生以下無料)。駐車場代(税込み、1台)は4輪1500円(前売りあり)、2輪1000円(当日発売のみ)。詳しくは大会公式サイト=http://www.formulad.jp/2018_Rd01-ticket.htmlへ。
〈主催〉MSC〈後援〉日刊スポーツ新聞社ほか