自動車のスーパーGT第2戦は3日、静岡県の富士スピードウェイ(1周4・563キロ)で公式予選が行われ、GT500クラスは、立川祐路、石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)が1分27秒904でポールポジション(PP)を獲得した。

 同クラス最多となる23度目のPP獲得となった立川は「ホッとしています」と喜んだ。GT300クラスは高木真一、ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)が1分36秒573でPP獲得。高木は同クラス最多タイとなる13度目のPPとなった。