アイスダンス小松原美里&尊組の五輪代表決定 村元哉中&高橋大輔組は落選

アイスダンス・フリーダンスの演技を終えあいさつする小松原美里(右)、小松原尊組(2021年12月25日撮影)

フィギュアスケートのアイスダンスで1枠の22年北京オリンピック(五輪)代表が、小松原美里(29)、尊(30)の夫婦組(倉敷FSC)に決まった。

【フィギュア代表一覧】全日本V羽生、坂本ら アイスダンスは小松原組>

26日、全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)の全競技終了後に発表された。小松原組は今大会のリズムダンス(RD)で首位に立ち、合計178・17点で4連覇。2人は17年に結婚し、米国出身の尊が日本国籍を取得したことで五輪への道が開けた。前日25日のフリーダンス(FD)後には、尊が「絶望した日もあったけど、美里と一緒なら乗り越えられた」と感謝の思いを口にしていた。

結成2季目の村元哉中(かな、28)、高橋大輔(35)組(関大KFSC)は、今大会で小松原組に1・86点及ばなかった。村元はクリス・リードさんと組んで18年平昌大会に出場し、今回は2大会連続を狙ったが吉報は届かず。シングル選手として10年バンクーバー五輪銅メダルの高橋は、日本フィギュア界最多の4度目、最年長35歳と記録づくしの五輪を目指したが、北京五輪の目標にはたどり着けなかった。