【バレー】ブラン監督も絶賛の快勝劇「やるべきことを全てできた素晴らしい試合だった」

日本対セルビア 第2S、ポイントを奪い雄たけびを上げる西田(左から4人目)(撮影・滝沢徹郎)

<パリ五輪予選/男子W杯バレー:日本3-0トルコ>◇4日◇プールB◇東京・代々木第1体育館

指揮官も絶賛の快勝劇だった。欧州の強豪セルビアを相手に快勝を収め、フィリップ・ブラン監督は「セルビアという良いチームに対してやるべきことを全てできた素晴らしい試合だった。あまり他に言うことはありません」と称賛が止まなかった。

指揮官にとってうれしい知らせは、アウトサイドヒッター(OH)で主将の石川の復調ぶりだ。高橋藍と並んでチーム2位タイの14得点をたたき出し、攻守にわたって存在感を示した。初戦のフィンランド、続くエジプト戦と腰のけがでコンディションが上向かず心配されたていが、終盤の3連戦へ調子を上げてきた。「石川のプレーは最初の2試合に比べて非常に良くなっているので、やっぱり彼の復調というのがチームの攻撃バランスを生み出し、全体を底上げしてる」とたたえた。

プール2位に浮上して迎える、7日のスロベニア戦。勝てば五輪切符をつかむ可能性も出てきた。大一番へ「チーム全体でも個人でも強い意思を持ってプレーできるかが鍵になる」と気を引き締めた。

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