<フィギュアスケート:全日本選手権>◇21日◇長野・ビッグハット◇男子ショートプログラム(SP)
佐々木晴也(20=京都大)が70・88点をマークし、23日のフリーへ進んだ。
冒頭、トリプルアクセル(3回転半)を降りると、続くルッツ-トーループの2連続3回転も着氷。一方で最後の3回転フリップが乱れ「ジャンプに最後1つミスが出たけど、全体を通しては、最後まで集中できた、悔しさはあるけど、見せたい演技ができた。満足はしています」と振り返った。
天井を見た理由について聞かれると「ホッとした。調整をミスして調子が上がってきていなかったので、今年の試合の中で一番不安が大きかった。アクセルは入ってくれれば万々歳、くらいの気持ちでした」と語った。
2日後のフリーに向けて「ここからは自分のできるベストをするしかないので頑張りたい。今年1年、スケーターとして成長するために、ジャンプもスピンもいろんなことをやってきた」と力を込めた。
超難関の大学では「財務と経営を専攻しようかな。財務は趣味的な感じで」と笑い、まずは氷に集中。23日のフリーへ向かう。