<バスケットボールりそなBリーグ1部チャンピオンシップ決勝:長崎72-64琉球>◇26日◇第3戦◇横浜アリーナ
20年に創設の長崎がB1昇格3季目で初優勝を果たした。5季連続決勝進出の琉球に72-64で連勝した。日本代表馬場雄大(30)が14得点で貢献。第3クオーター(Q)で4つ目のファウルを取られてベンチに下がると琉球の猛攻を受けたが、第4Q途中から再投入されるとチームにペースを引き戻した。秋に新1部「Bリーグ・プレミア」がスタートするため、現行制度は今季が最後。来季から決勝は3戦先勝ホームアンドアウェー方式で行われる。
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勝利が決まると馬場は今季限りで引退するチームメートの狩俣とがっちり抱擁した。「勝ったばーい!」と絶叫。喜びを爆発させた。
創設6季目の新鋭クラブに加入して3年目。B1昇格初年度から「長崎のみなさんのために戦ってきた」。第1Qで2-2の開始2分10秒にダンクシュートを決めて勝ち越し、チームに勢いをもたらす。第3Qは残り4分52秒で4つ目のファウルを取られてベンチに下がると、琉球ペースに。一時3点差まで迫られたが、第4Q途中の再投入後はシュートも決め、守備でもファウルを恐れず躍動した。
来季からBプレミアがスタートするため、B1ラストシーズンの年間王者に輝いた。「これで少しは恩返しできたかな」と笑った。【保坂果那】