【バレー】日本男子 2大会ぶりメダルへ王手!中国に3-1逆転勝利で4強

バレーボール・ネーションズリーグ(VNL)男子日本代表、準々決勝中国戦(C)Volleyball World

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本3-1中国>◇29日◇男子準々決勝◇中国・寧波

世界ランキング4位の日本が、開催国で同35位の中国をセットカウント3-1で下し、2大会ぶりの4強入りを決めた。1次リーグで史上初の12戦全勝を達成して首位通過した勢いそのままに、逆転勝ちで準決勝(8月1日)へ駒を進めた。

中国との過去の対戦成績は88勝67敗。直近6連勝中と優位に立つ相手だったが、第1セット(S)は相手のミドルブロッカーを軸とした中央からの攻撃に苦しみ、終盤に逆転を許して23-25で落とした。

それでも第2Sは、レシーブで苦しんだ主将石川祐希に代わって途中出場した富田将馬が流れを変えた。守備からリズムをつかみ、11-14から3連続得点で追いつくと、高橋藍のスパイクなどで終盤に抜け出す。最後は西田有志がライトから決め、25-23でセットカウントを1-1のタイに戻した。

第3Sは、その富田とミドルブロッカー西本圭吾をセット頭から起用。高橋藍のブロックで勢いに乗ると、4連続得点で主導権を握り、西田のサービスエースなどで9-3とリードを広げた。高橋のサービスエースやバックアタック、西本の速攻も決まり、中国を圧倒。最後はラリー・エバデダンがブロックを決め、25-16で連取した。

負ければ終わりの緊張感のある一戦を勝ちきり、ベスト4進出。準決勝はイタリア-米国の勝者と対戦する。

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