<バスケットボール女子・国際試合:日本78-77韓国>◇14日◇東京・有明アリーナ
バスケットボール女子日本代表は14日、東京・有明アリーナで韓国と対戦し、78-77で劇的逆転勝利を挙げた。
前半終了時点で10点を追う展開だったが、後半攻撃を盛り返した。2点ビハインドの第4クオーター残り1秒を切ったラストワンプレーで、田中こころ(20=ENEOS)が3点シュートを決めて試合終了。パスを受けた瞬間に「絶対に自分がスリーポイントを打つ」と、強い気持ちで勝利をたぐり寄せた。
優勝すれば28年ロサンゼルス五輪出場権が獲得できるW杯ドイツ大会(9月4日)前国内最後の実戦だった。勝ち上がり次第で対戦する可能性がある韓国相手に2連勝。「ボールを持った時にリングにアタックする強い気持ち」と二十歳の司令塔は、チーム最多タイ18得点で存在感を見せた。