日本(FIBAランキング22位)は韓国(同57位)との2連戦の初戦を制した。

米NBAクリッパーズの八村塁(28)が24年パリ五輪以来の日本代表復帰を果たした。国内でのプレーは21年東京五輪以来5年ぶり。

「2年間の中で僕もNBAの中で色んなことがあって成長してきたと思うので、それを皆さんの前で見せられることをすごい楽しみです」と意気込んでいた。

クリッパーズとエキシビット10契約を結んだ河村勇輝(25)もパリ五輪以来となる日本代表戦だった。

W杯アジア2次予選(日本時間28日サウジアラビア戦、同31日カタール戦)前最後となる連戦。

28年ロサンゼルス五輪の出場権がかかる27年W杯カタール大会出場に向けて、はずみをつけたい。

韓国とは今年に入って、W杯1次予選で2度対戦。3月は78-72で勝利し、7月は79-81で惜敗していた。この日の勝利で、今年の対戦成績を2勝1敗と勝ち越した。

日本対韓国 熊本地震への黙とうをする両チームの選手(撮影・小島史椰)
日本対韓国 熊本地震への黙とうをする両チームの選手(撮影・小島史椰)

日 本8818-15
28-12
26-19
14-22
68韓 国

◆第1Q

八村が開始15秒で先制点を奪った。ミドルシュートを沈めた。今度は3点シュートを2連続で決め、10-0の残り7分28秒でフリースローで追加点。開始約2分半で3点シュート連続2本を含む9得点を決めて圧倒的な力の差を見せつけた。第1Qは18-15で日本がリードを奪った。

日本対韓国 1Q、3Pを決める八村塁(2026年8月15日撮影)
日本対韓国 1Q、3Pを決める八村塁(2026年8月15日撮影)

◆第2Q

八村が第2Qに入っても攻撃を続けた。18-17の1点差に迫られると、1分足らずで2点シュートを決め、あっという間に2ケタ得点に乗せる。この日3本目となる3点シュートを決め、フリースローもしっかり沈めた。1人で合計18得点を稼ぐ。日本は46-27で前半を折り返した。

日本対韓国 2Q、3ポイントシュートを決める八村塁(撮影・小島史椰)
日本対韓国 2Q、3ポイントシュートを決める八村塁(撮影・小島史椰)

◆第3Q

第3Qに入ると、八村は連続でアシストを記録。チャンスメークを担う。6分以上を残し、ベンチに下がって戦況を見守り、残り1分26秒から再び投入され、シュートを決めて20得点に到達。終了間際に体勢を崩しながらゴールに沈めた。司令塔の河村は12得点の2ケタに乗せた。日本は74-46でラスト第4Qに入った。

日本対韓国 3Q、激しいディフェンスをする河村勇輝(撮影・小島史椰)
日本対韓国 3Q、激しいディフェンスをする河村勇輝(撮影・小島史椰)

◆第4Q

日本は28点リードで最終Qに入った。八村は第3Qまでで22得点。開始時にはコートに立つも、8分以上を残して交代。残り4分近くから再び出場した。日本は88-68で韓国に勝利を挙げた。

日本対韓国 4Q、ドライブをする吉井裕鷹(撮影・小島史椰)
日本対韓国 4Q、ドライブをする吉井裕鷹(撮影・小島史椰)

試合終了後

日本対韓国 韓国に勝利しインタビューに応じる八村塁(撮影・小島史椰)
日本対韓国 韓国に勝利しインタビューに応じる八村塁(撮影・小島史椰)
日本対韓国 韓国に勝利しインタビューに応じる河村勇輝(撮影・小島史椰)
日本対韓国 韓国に勝利しインタビューに応じる河村勇輝(撮影・小島史椰)
日本対韓国 韓国に勝利しインタビューに応じるジョシュ・ホーキンソン(撮影・小島史椰)
日本対韓国 韓国に勝利しインタビューに応じるジョシュ・ホーキンソン(撮影・小島史椰)
日本対韓国 韓国に勝利しインタビューに応じる桶谷大監督(撮影・小島史椰)
日本対韓国 韓国に勝利しインタビューに応じる桶谷大監督(撮影・小島史椰)
日本対韓国 韓国に勝利し囲み取材に応じる八村塁(左)と河村勇輝(撮影・小島史椰)
日本対韓国 韓国に勝利し囲み取材に応じる八村塁(左)と河村勇輝(撮影・小島史椰)

ウォーミングアップ

日本対韓国 ウオーミングアップでダンクシュートをする八村塁(撮影・小島史椰)
日本対韓国 ウオーミングアップでダンクシュートをする八村塁(撮影・小島史椰)
日本対韓国 ウオーミングアップでシュートを放つ河村勇輝(撮影・小島史椰)
日本対韓国 ウオーミングアップでシュートを放つ河村勇輝(撮影・小島史椰)
日本対韓国 笑顔を見せる富樫勇樹(左)と八村塁(撮影・小島史椰)
日本対韓国 笑顔を見せる富樫勇樹(左)と八村塁(撮影・小島史椰)

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