【バレー】日本あと3勝でロス五輪 逃せば27年W杯、28年世界ランク 半世紀ぶり早期決定狙う

26年9月8日 日本対オーストラリア 第1セット 得点を決め歓喜する高橋藍(左)と石川祐希(撮影・林敢治)

<買取大吉 アジア男子バレーボール選手権福岡2026:日本-インド>◇11日◇準々決勝◇北九州市立総合体育館

バレーボール男子日本代表が、28年ロサンゼルス五輪(オリンピック)への最初の関門に挑む。北九州市立総合体育館で開催中の「買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会 福岡2026」で優勝すれば、開催2年前に五輪出場が決定。11日の準々決勝インド戦から3連勝で、待望の切符をつかむ。

ロス五輪には男女各12チームが出場する。開催国の米国に加え、26年に行われるアジア、アフリカ、欧州、南米、北中米の各大陸選手権の優勝国が出場権を獲得。日本にとって今大会が、最も早く五輪切符を手にできる機会となる。

優勝を逃した場合、次の機会は27年W杯(旧世界選手権)。すでに出場権を獲得した国を除く上位3チームに切符が与えられる。そこでも決められなければ、最後の機会は開催年の28年。ネーションズリーグ(VNL)1次リーグ終了時の世界ランキングにより、未決定国の上位3チームが選ばれる。

日本が開催前年を待たずに五輪出場を決めれば、72年ミュンヘン五輪を制して76年モントリオール五輪の切符を得て以来。開催国枠で出場した21年東京五輪を除き、その後はいずれも開催前年以降に出場が決まってきた。早期に確定すれば、約2年間をかけて本番への強化を進められる。

まずは、インド戦、準決勝、決勝の3試合を勝ち抜き、半世紀ぶりとなる早期の五輪切符獲得を目指す。

【バレー】日本男子、インドと対戦 ロス五輪切符懸かるアジア選手権準々決勝/ライブ速報します