世界ランキング6位の日本が、準々決勝で同49位のインドと対戦する。
日本は1次リーグ(L)でオマーン、バーレーン、オーストラリアを下し、3戦全勝の全体1位で決勝トーナメント(T)へ進出。対するインドはイラン、中国に敗れた後、ニュージーランドに3-0で勝利し、1勝2敗の全体8位で8強入りした。
過去の対戦成績は日本の20勝2敗。優勝国に与えられる28年ロサンゼルス五輪(オリンピック)の出場権へ、勝負の3連戦に挑む。
| 日本 | 3 | 25-17 25-12 25-19 | 0 | インド |
◆試合経過
第1セット
日本はセッター深津英臣、オポジット西田有志、アウトサイドヒッター石川祐希、高橋藍、ミドルブロッカーはラリー・エバデダン、小野寺太志、リベロ小川智大をスタメンで起用。立ち上がりから高橋の強打やブロックで先制。さらに高橋がサービスエース、バックアタックを決めて3連続得点で7-3と主導権を握った。その後はエバデダンのクイックなど多彩な攻撃でサイドアウトを重ねると、リリーフサーバー大塚達宣がエースを決めて先に20点台に到達。小野寺が相手のバックアタックを1枚で止めると、西田のフェイントでセットポイントを握る。最後は小野寺が速攻を決め、25-17でセットを先取した。
第2セット
いきなり、高橋藍のサーブから3本のエースを含む7連続ブレークに成功し、8-1と先行した。その後も小野寺太志の速攻や西田有志のバックアタック、1枚ブロックなどで効果的に加点。中盤には小野寺のエースも決まり、17-10と流れを渡さなかった。終盤には2枚替えで入った宮浦健人のスパイクなど4連続得点でさらに突き放す。宮浦の強打でセットポイントを握ると、最後は途中出場の富田将馬がバックアタックを決めて25-15。セットを連取した。
第3セット
高橋藍がブロックにかかるなどこの日初めてリードを許す立ち上がりとなったが、キャプテン石川祐希の強打など3連続得点で早々に6-4と逆転した。中盤に勝ち越しを許す場面もあったが、石川のサーブから6連続ブレークに成功。一気に突き放すと、西田有志のバックアタックで先に20点台に到達した。途中出場の大塚達宣がブロックアウトを取ってマッチポイント。最後は相手のサーブがネットにかかり、25-17でストレート勝ちを収めた。
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