<買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会福岡2026:日本-イラン>◇13日◇決勝◇北九州市立総合体育館
28年ロサンゼルス五輪(オリンピック)出場権を懸けて日本(世界ランキング6位)と対戦するのは、1次リーグから無傷の5連勝で勝ち上がったイラン(同17位)。9日の中国戦、11日の準々決勝台湾戦、12日の準決勝オーストラリア戦はいずれも3-1で制している。
得点源は、22歳のアウトサイドヒッター、ポリヤ・ホセイン・ハンザデだ。今大会は準決勝までの5試合で、全選手最多の90得点。うち80点をスパイクで奪い、サービスエースも5本記録した。オーストラリア戦では3本のエースを含む20得点。高さと強打に加え、サーブでも日本を脅かしそうだ。
対角のモルテザ・シャリフィも57得点、6本のエースを記録。オポジットのアリ・ハジプールは準決勝でハンザデと並ぶ20得点を挙げており、1人だけに偏らない攻撃も強みにする。
6月のネーションズリーグ(VNL)では日本が3-2で勝ったが、当時のイランに主力オポジットのアミン・エスマイルネジャドはいなかった。今大会は主将として復帰し、ここまで32得点。準決勝は無得点でハジプールがオポジットで得点を重ねたが、日本はVNLとは異なる顔ぶれと攻撃に警戒する必要がある。
日本は過去の対戦で28勝18敗と勝ち越す一方、21年大会の決勝ではストレート負けを喫している。3大会連続で顔を合わせる決勝。全員バレーで切符をつかみ取る。