<買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会福岡2026:日本-イラン>◇13日◇決勝◇北九州市立総合体育館
世界ランキング6位の日本が、2大会連続11度目のアジア制覇と、28年ロサンゼルス五輪(オリンピック)出場権を懸け、同17位のイランと対戦する。
日本は1次リーグから無傷の5連勝。12日の準決勝では韓国を3-0で下した。イランもオーストラリアに3-1で勝ち、両国は3大会連続で決勝で顔を合わせる。
ロラン・ティリ監督は韓国戦後、「ピーキングは100パーセント」と強調。最初の1点から最後の1点まで全力を尽くすと誓った。
韓国戦は25-13、25-11、25-14と、今季の公式戦最少失点で圧倒。両軍最多タイの15得点を挙げた主将の石川祐希について、指揮官は「全ての分野において素晴らしかった」と評価した。プレーだけでなくチームを導く姿もたたえたが、選手全員が力強さを増していると説明。その上で、決勝の戦いは「もっと難しくなる」と見据えた。
最後の相手となるイランには、攻撃的なプレーに加え、ブロック、アタック、サーブの多彩さを持つ。「ヨーロッパの国のような強さを秘めている」と警戒を示した。勝てばロス五輪切符が決まる大一番。ここまでの快勝街道にも満足せず、最初の1点から全力を注ぐ。