【会見全文】DeNA勝利の番人・三上朋也が育成で巨人に…支配下復帰より先を見据え
今季から巨人に新加入した三上朋也投手(34)が、5月4日に支配下選手登録されました。背番号は69。19試合に登板した昨年のシーズン終了後にDeNAから戦力外通告を受け、オフに育成選手として入団。イースタン・リーグでは10試合に登板し、防御率2・79の結果を残しました。支配下選手登録後、即1軍昇格となった4日の記者会見ではチームや家族への思いを語りました。全文をノーカット版でお届けします。
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◆三上朋也(みかみ・ともや)1989年(平元)4月10日、岐阜県生まれ。県岐阜商2年夏に内野手として甲子園に出場。高校3年で投手に転向し、法大―JX―ENEOS(現ENEOS)を経て13年ドラフト4位でDeNAに入団。1年目の14年に21セーブを挙げた。昨季までプロ通算9年間で346試合に登板し、10勝15敗、23セーブ、114ホールド。昨秋DeNAから戦力外通告を受け、育成契約で巨人に入団。190センチ、90キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1600万円。
「強い気持ちを持って練習」
三上は5日の中日戦(バンテリンドーム)で移籍後初登板し、1回を無失点に抑えた。6回からマウンドに上がり、先頭に四球を出したが4番石川昂をスライダーで空振り三振、5番ビシエドは遊ゴロ併殺打で切り抜けた。
「69」の2桁背番号は、大型連休中とあり間に合わず。「053」で投げ抜き「久しぶりの1軍で緊張感もあった。次は先頭四球を出さないように」と再出発を果たした。
6日は1―1の同点で迎えた8回から登板。初黒星は喫したが1安打2奪三振。昨年まで通算346試合に登板した実績十分の右腕は、徐々にチーム内の存在感も高まっている。
支配下選手登録された直後の会見では、意気込みを語った。
――支配下登録されて、率直な思いは
三上とてもうれしく思いましたし、同時にスタートラインに立ったので、しっかり働きたいなという強い気持ちになりました。
――DeNA退団から、ここまでどんなことを原動力に
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