【米挑戦青柳晃洋へ】坂本誠志郎が村上頌樹が…虎戦士がエール「帰ってくんな」
青柳晃洋投手(31)が海を渡りました。2月13日に米国に向けて出国。フィリーズ傘下からメジャー昇格を目指す闘いに身を投じることになりました。阪神で時間をともにしてきた同僚は泥くさい挑戦をどう見るか。新たなチャレンジを選択した右腕に元同僚たちが真心のこもったメッセージを送りました。
プロ野球
岩崎「楽しみでしかない。応援してるよ」
2月13日午後。青柳は笑顔で手を振り、伊丹空港の搭乗口に消えた。胸に去来するのは不安か高揚か。出国の報を受けたばかりの仲間が、沖縄から青柳の背中を力強く押した。
投手リーダー格の岩崎優(33)はキャンプ出発前の1月下旬に直接伝えていた。「楽しみでしかないから。応援してるよ」。不安を悟っての言葉だ。
「向こうに行くのに、やっぱり不安とか、いろいろな気持ちはあるでしょうけど」
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1997年(平9)島根県出雲市出身。大社高校、九州国際大学で硬式野球部に所属し、19年入社。
5年10か月営業職に従事し、24年11月から阪神担当を務める。
24年夏の甲子園を席巻した「大社旋風」をアルプスで経験。母校の約1世紀ぶりの躍進に刺激を受け、自らも甲子園を舞台に奮闘中。