【DeNA篠木謙太郎】番長絶賛デビュー!実戦で自ら行った修正とは?登場曲の秘話も

衝撃のオープン戦デビューでした。

DeNAドラフト2位の篠木謙太郎投手(22=法大)が3月5日の広島戦(横浜)でオープン戦初登板。4回からの2イニングを1四球のみ、無安打無失点に抑えました。

1イニング目は打者から1つも空振りを取れませんでしたが、2イニング目は3者連続空振り三振。試合後、三浦監督も大絶賛の投球でした。

1イニング目も、2イニング目も、最速は149キロと変わりません。それでも、明らかにボールの質が変わりました。背景には、イニング間に自ら行った修正がありました。

プロ野球

◆篠木健太郎(しのぎ・けんたろう)2002年(平14)5月7日、群馬県生まれ。小学3年から野球を始め、中学時代は館林ボーイズ所属。木更津総合では1年春からベンチ入りし、同年夏に甲子園出場。法大ではリーグ戦通算49試合、14勝12敗、防御率2・26。2、4年時に大学日本代表に選出された。24年ドラフト2位でDeNA入り。契約金7000万円、今季年俸1200万円(金額は推定)。背番号30。177センチ、80キロ。右投げ左打ち。

「初めて応援の中で、初めての感覚の中で投げられ収穫」

―オープン戦初登板で2回無失点

緊張もありましたし、初めて応援の中で投げて、非常に、新たな感覚というか、初めての感覚の中で投げられたというのは収穫です。

その中で、結果としても投げてるボールは良かったと思うんで、全体的にいい感じだったかなと思います。

―2イニング目は3連続三振。ストレートが良かった

1回目のイニングよりはイメージを変えた結果、少しいい方向にいったので、うまく1イニング目から2イニング目の修正もしながら投げられたと思います。

―どのあたりを修正したのか

ミットに入るまでもそうですけど、対バッターとの中で、刺すようなイメージを。

もういっこ刺すように投げようと思って、それが結果的に良かったかなと思います。

―「もういっこ刺す」というのは

差し込む、タイミングを差し込むという意味です。

「1試合だけじゃなく、積み重ねていくことが大事」

―次につながる登板だった

今日1試合だけじゃなくて、どんどん積み重ねていくことが大事だと思いますし、ここから少しでもシーズンに入って貢献したいというのが僕の思いなので、そこに向けて、しっかりこういうピッチングを続けていけるように頑張っていきたいです。

―もういっこ差し込むために技術的に変えたことは

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1977年3月生まれ、福岡市出身。平和台球場がプロ野球観戦の原点。センター裏のうどんが美味しかった。高校ではラグビーにいそしんだが、背番号はだいたい18番。取材でも控え選手に引かれる理由かも。
大学卒業後は外務省に入り、旧ユーゴスラビア諸国で勤務。街中を普通にプロシネチキが歩いているような環境だったが、サッカーには入れ込まなかった。むしろ、野球熱が再燃。30歳を前に退職し、2006年6月、日刊スポーツ入社。斎藤佑樹の早実を皮切りに、横浜、巨人、楽天、ロッテ、西武、アマチュア、侍ジャパン、NPBと担当を歴任。現在はデスク、たまに現場。
好きな選手は山本和範(カズ山本)。オールスターのホームランに泣いた。