【オリックス吉田輝星】ゴールデンウイークの連続0封「1日おきじゃ1軍の資格ない」
オリックス吉田輝星投手(25)が、ゴールデンウイークに好投を続けました。4月29日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で、1軍復帰から2試合連続ホールドをマーク。3点リードの6回2死満塁で先発田嶋大樹投手(29)が栗原に走者一掃の同点三塁打を許した場面で登板し、2死三塁から近藤に四球も、続く牧原大を投ゴロに抑えました。
5月2日の日本ハム戦(エスコンフィールド)は6回から登板。1回15球を投げて1安打1奪三振無失点で、3試合連続のホールドを挙げました。昨年3月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、4月25日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)で574日ぶりに復帰。1軍登板を果たすと、首位を走るチームで存在感を高めてます。4月29日の試合後のインタビューをお届けします。
プロ野球
★吉田輝星が語った主な内容
- トミー・ジョン手術明けでも「50試合投げたい」その覚悟
- 復帰後最速147キロ 感じた手応えと課題
- 新庄監督からのDM「おかえりなさい」に思ったこと
◆吉田輝星(よしだ・こうせい)2001年(平13)1月12日生まれ、秋田県出身。小3から野球を始め、金足農1年夏からベンチ入り。3年夏は、秋田大会から甲子園準決勝まで10試合連続完投勝ち。決勝では大阪桐蔭に敗れたが、金農旋風を巻き起こした。18年ドラフト1位で日本ハムに入団。19年6月12日広島戦で初登板初勝利。23年11月に黒木優太とのトレードでオリックスに移籍。24年には、22年のキャリアハイ51登板に迫る50登板で4勝0敗、14ホールド。25年3月にトミー・ジョン手術を受けた。昨季までプロ通算114試合で7勝9敗、防御率5・39。175センチ、83キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸2800万円。
4月29日のソフトバンク戦後、岸田護監督(44)は「あの走者がいる場面で全然、動じずに投げられる子なんで。すごく助かります」と信頼を寄せた。
吉田は6回2死三塁のピンチから登板。マウンドでポーカーフェースを貫き、1軍復帰後最速の147キロをマークした。
「同点で終わればいい」満塁の場面も冷静に計算
―役割というところで、どういうことを意識してマウンドに上がった
今日はとりあえず、同点だったんで、同点で終わればいいかな、満塁まで考えてっていう感じのピッチングでした。
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