【ヤクルト小川泰弘】復活へ向け“ライアンフォーム”今も進化中「下半身の骨を分離」

ヤクルトのベテラン小川泰弘投手(36)が復活へ向けた地道な取り組みを続けてます。今季はここまで1軍で7試合に先発。1勝4敗、防御率5・45と苦しみ、6月5日に登録抹消以降は2軍で再調整してます。13年の入団から14年間で開幕投手を7度務め、新人王や最多勝などのタイトルも獲得してきた精神的支柱は30代を超えてもなお、進化を求めて投球動作の微調整に励んでいました。

プロ野球

★小川泰弘が語った主な内容

  • 「悔しいシーズン」苦しむ今季への思い
  • 右膝の沈みを深く…試行錯誤するフォーム改造の狙い
  • 石川雅規との2軍生活「顔を合わせると普通に楽しい」

◆小川泰弘(おがわ・やすひろ)1990年(平2)5月16日生まれ、愛知県出身。愛知・成章高では3年春に21世紀枠でセンバツ出場。創価大に進学し、2年春からエースに。3年秋には東京新大学リーグ新記録の防御率0・12を記録。4年春の東京学芸大戦ではノーヒットノーランも達成。12年ドラフト2位でヤクルトに入団。初年度から16勝を挙げ、最多勝、最高勝率、新人王の3冠を獲得。以降、ヤクルト一筋で主軸として活躍し、3度のリーグ優勝などに貢献。172センチ、82キロ。

2軍で調整するヤクルト小川泰弘

2軍で調整するヤクルト小川泰弘

気温30度の戸田球場 変わらぬ“ライアンフォーム”を確認

気温30度にも迫る暑さとなった6月中旬の埼玉・戸田球場。グラウンドで変わらぬ“ライアンフォーム”を入念に確認する小川の姿があった。右膝を落とし、左足を高く上げる代名詞的な動きでキャッチボール。ダッシュなども交え、再びグラウンドの隅で同じフォームで腕を振った。

本文残り73% (1348文字/1842文字)

2015年入社。大分県出身。文化社会部に配属され、社会、釣り、芸能、AKB48グループ新聞担当を経て、2017年11月からスポーツ部サッカー担当へ。
高校サッカーやJリーグ、男女日本代表などを担い、男子代表の2022年W杯カタール大会アジア予選、なでしこジャパンでは18年アジア杯ヨルダン大会、19年女子W杯フランス大会などを現地取材。
20年11月からゴルフ担当へ移り、国内外の男女ツアーを取材。2021年11月に4年ぶりに文化社会部の芸能担当へ復帰。26年4月から野球部。