オリックス吉田輝星インタビュー〈後編〉実戦復帰を終えて 明かした感触と昇格プラン

ファーム調整中のオリックス吉田輝星投手(25)が8月22日のファーム・リーグ広島戦(ほっともっと神戸)で実戦復帰登板しました。7回から3番手登板し、1回2安打1失点。最速は147キロをマークしました。10日に出場選手登録を抹消され、ノースロー調整を経ての実戦復帰でした。今後の1軍昇格に向けたプランとは? 今年から行動をともにする“相棒”の話や、ファーム調整ながら白い肌を維持している秘密なども明かしてくれました。

プロ野球

★吉田輝星が語った主な内容

  • 1軍復帰へ「なりふり構わず抑えたい」その真意
  • 100万円の”相棒”に宇田川がまさかの落書き?
  • ファームでも真っ白な肌を保つ意外な理由

◆吉田輝星(よしだ・こうせい)2001年(平13)1月12日生まれ、秋田県出身。小3から野球を始め、金足農1年夏からベンチ入り。3年夏は、秋田大会から甲子園準決勝まで10試合連続完投勝ち。決勝では大阪桐蔭に敗れたが、金農旋風を巻き起こした。18年ドラフト1位で日本ハムに入団。19年6月12日広島戦で初登板初勝利。23年11月に黒木優太とのトレードでオリックスに移籍。24年には、22年のキャリアハイ51登板に迫る50登板で4勝0敗、14ホールド。25年3月にトミー・ジョン手術を受けた。175センチ、83キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸2800万円。

予定通り実戦復帰「真っすぐは良かった」

8月22日のファーム・リーグ広島戦(ほっともっと神戸)で7回から3番手登板し、1回6人と対戦し、17球を投じ2安打1失点で終えた。球場掲示のスピードガンでは最速147キロをマークした。

-最速147キロ

「そうですね。一応、自分でも映像を確認したんすけど。もうちょい出そうな感じはあったんで。真っすぐ狙いのバッターの感じ見ても、(球を)弾けてないし、結構、(球の)下を振ってたんで。2アウトとってからはちょっと、真っすぐ主体すぎて。久々の登板だったんで。確認したいなと思って、変化球多めにしたんすけど。真っすぐは良かったなと思います」

-感触としては合格点

「そうですね。1週間のノースローって決めた時点で、予定通り復活できたのが、良かった。ある程度の感覚はそのままで引き継げていて、肘の張りも少しはマシになりましたし。結構トレーニングとか遠投とかもしてるんで、張ってるっちゃ張ってるんすけど。シーズン中のヤバい時期に比べたら、少しレベルは、優しくなったかなと」

-登板後の反動は

「今日(23日)も100メートルぐらいの遠投して、大丈夫だったので」

「1軍だったらアドレナリンで150キロ」

-今後の青写真は

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