【中井亜美の言葉】涙の連覇「こんなにも演技するのが怖い」裏側にあった母の言葉
【アンジェ(フランス)=松本愛香通信員】2月のミラノ・コルティナ五輪銅メダルの中井亜美(18=TOKIOインカラミ)が、ショートプログラム(SP)3位から逆転し、フランス杯連覇を果たしました。フリーで149・08点をマークし、合計219・74点。「こんなにも演技するのが怖い」と感じた重圧を、母の言葉にも支えられて、演技後は喜びの涙を流しました。
フリー後の囲み取材と一夜明け取材のコメントを「中井亜美の言葉」としてお届けします。
フィギュア
<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス杯>◇24日(日本時間25日)◇アイスパーク◇女子フリー&一夜明け
一夜明けて「10回くらい見返しました」
―一夜明けて、今の気持ちはいかがですか
うれしい気持ちのままなので、特に変わったところはないんですけど、あそこでしっかり決め切れたというのは、自分でもすごいなと思いますし、本当に良かったなと改めて思っています。
―演技の映像は見返しましたか
はい。10回くらい見返しました(笑い)。すごく良いものができたというのもありますし、自分の中ではアクセル以外のジャンプはかなり良いものを跳べたと思っているので、そういうところは自分で見ながらフィードバックしました。
―フリーでさらに上積みできそうなところはありますか
スピンだったりステップもきっちりレベルを取れていたので、あとはGOEをどこでどう稼ぐかというところです。今回はトリプルアクセルの加点がなかったので、もっと良いものを跳べれば点数も上がってくると思うので、そこはしっかりやっていければいいなと思います。
―演技後、中庭先生からはどんな言葉をかけられましたか
あまり深い話はできていなくて、先生も帰られてしまったので、日本に帰ってからまたお話しすると思います。本当に「おめでとう」「ありがとう」と言っていただいたので、自分もすごくうれしかったですし、また先生に金メダルをプレゼントというか、去年と同じようにプレゼントできたのはすごくうれしいです。
―中庭先生は「亜美さんの強さはどこから来るのか、自分も知りたい」と話していました。ご自身ではどう感じていますか
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