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セパハン監督がインフルエンザでダウン

 セパハンが大混乱? ボナチッチ監督がインフルエンザでダウンし、9日の最終調整と会見を欠席し、宿泊先で静養した。来日後、選手数人が感染していたが、ついには指揮官にまで病気がうつった。浦和戦で采配を執るのは難しい状態でガンバリ・コーチは「監督が試合にいることを信じているが、神に祈るしかない」と話した。

 指揮官不在のプレッシャーからか会見の最後には大会広報担当者に言い掛かりをつける始末。「同じ会場(国立)で2試合できると思っていた」「ホテルから会場まで1時間かかった」。揚げ句には「この会場にはなぜゴールセンサー(電子チップ入りボールでゴールラインを割ったか判定できるシステム)がついていない?」と公平性に欠くと主張したが、システムは他会場同様に完備。決戦を前に混乱ぶりが目に付いた。

[2007年12月10日9時33分 紙面から]

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