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ロンドン五輪、環境にやさしい聖火使用

 2012年ロンドン五輪組織委員会は26日、環境にやさしい大会とするための指針を発表し、聖火は従来の天然ガスでなく、二酸化炭素の排出を抑えた燃料を使用する「グリーン・フレーム(炎)」とする計画を示した。

 組織委が掲げる指針は(1)地球温暖化を防ぐため温室効果ガスの排出を最小限に抑える(2)建築廃棄物を減らし、大会中に出るごみは埋め立てずに処理する(3)五輪会場の開発による地域の生態系への影響に配慮する-など。夏季五輪として初めて温室効果ガスの排出枠を設定するという。

 組織委のコー会長は「環境重視は招致段階から計画の中核だった。五輪によって変革をもたらし、大規模イベント開催の方向性を示したい」と述べた。

[2007年11月27日8時12分]

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