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大阪エヴェッサのワシントンは重傷
bjリーグ大阪エヴェッサは28日、主将のFリン・ワシントン(29=米国)が「右ひざじん帯損傷、右ひざ関節内骨折・軟骨損傷、右ひざ外側半月板損傷」で全治4カ月と診断されたことを発表した。
ワシントンは18日のリーグ戦、東京戦(大阪・守口市民体育館)での接触プレーで負傷し、救急車で病院に運ばれていた。精密検査を重ね、3個所の負傷が判明。既に大阪府内の病院で手術を終えているが、当面は入院、リハビリに専念しなければならない。
リーグ戦は来年4月13日が最終戦で、診断通りだと残り数試合に出場できる可能性は残されている。しかし、選手生命に影響を及ぼすかもしれない大けがだけに、楽観はできない。3連覇を狙う大阪にとって大きな戦力ダウンになる。
[2007年11月28日21時31分]
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