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コースガイド

「ホンダCR-Vで走る箱根駅伝」/序章

ホンダCR-Vで走る箱根駅伝

 この冬もまた箱根駅伝の季節がやってきました。今や正月の風物詩と言われるほどのイベントです。正月休みの2日間、沿道に出て、そしてお茶の間のテレビの前から、気がつけば熱い声援を送ったことってありませんか?。

 「花の2区」を疾走するエースたち、5区を任され、歯を食いしばって箱根の山を駆け上がる男たちからも目が離せません。彼らは走り続けます。母校のため、世話になった人のため、仲間のため、そして何よりも自分のために。

 20チームが晴れの舞台に出場し、計200人のランナーがタスキをつなぎます。1区から10区まで、東京-箱根間往復217・9キロ。どんなコースを走るのか、興味がわいてきました。

 走るのは無理…、でも車なら!。そんな願いを、箱根駅伝協賛社のホンダがかなえてくれました。題して「ホンダCR-Vで走る箱根駅伝」。ナビゲーターは慶大スポーツ新聞会、佐野さくら(3年)と大和弘明(2年)が務めます。それでは出発!

ホンダCR-V
 ホンダを代表するSUV型乗用車。1995年にデビューし、今回借りたのは今年10月にモデルチェンジされたばかりの3代目(ZXタイプ)。4WD5速AT、約2400cc。メーカー希望小売価格は275万1000円。
 ホンダは、03年度から箱根駅伝に協賛。燃料電池車「FCX」1台を大会本部車両として、またチームをサポートする運営管理車として「シビックハイブリッド」や「エディックス」、24台の車両とドライバーを提供するほか、沿道の販社や箱根・芦ノ湖畔の往路ゴール付近では、特設ブースを設け、豚汁やグッズを配布し、大会を盛り上げる。

バックナンバー

佐野さくら(さの・さくら)
 1984年生まれ、山梨県出身。現在慶大商学部3年在学中。サークルではラグビー班長を務める。もちろん慶大ラグビー部の大ファン。静岡・富士高時代は水泳部に所属。体は小さいが好奇心は旺盛。箱根駅伝が終わると後期試験、就職活動が始まる。
大和弘明(やまと・ひろあき)
1985年生まれ、群馬県出身。現在慶大経済学部2年在学中。来年から慶大スポーツ新聞会の編集長に就任する。群馬・中央高時代は陸上部の主将を務め短距離ランナーとして活躍。100Mの自己ベストは10秒98。



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